今日は、バレンタインです。
バレンタインというのは、みんなが知っているとおり、
チョコレイト贈与権に対し拒否権を発動した国家(通称:非贈与軍)と帝国
「バレンタイン」との争いのことである。
正式名称は、「第二次バレンタイン討伐世界戦争」である。
チョコレートの始まり
1900年代帝国「バレンタイン」は、チョコという名の麻薬を生産する事に成功する。
これが、世界初のチョコレート。「KAKAO‐Mk2」である。
生産したのは、「バレンタイン帝国」初代帝王「ロッティール・カカオ・バレンタイン」である。
ちなみに、某お菓子会社、ロッテの名前の由来は彼からだということはあまりにも有名である。
その後、1940年代。バレンタイン帝国は、「KAKAO-Mk2」を品種改良し、「かかお☆す~ぱ~」を開発した。
この「かかお☆す~ぱ~」は、「KAKAO-Mk2」の3.1415926535倍の威力を発揮し「黒い天使」と恐れられた。なお、それの対をなす「白い悪魔」と呼ばれる麻薬もそのころ完成した。ちなみに、任天堂のWiiやDSのことも「白い悪魔」と呼ばれることがあるが、この麻薬の名残である。
そして、バレンタイン帝国は、この「かかお☆す~ぱ~」を改良し、機械に燃料として流し込むと爆発的な、性能を得ることができることが判明。ここから、帝国はこの兵器を利用し、戦争へと発展させることになる。
バレンタイン帝国の発展
バレンタイン帝国は、アメリカとともに日本へと宣戦布告する。
この戦争時の「ABCD包囲網」は、アメリカ・バレンタイン・中国・オランダであることは言うまでもない。
そして、バレンタイン帝国は、アメリカ製兵器に「かかお☆す~ぱ~」を投入し、史上最強の兵器へと発展させた。
その性能は、メタルギアRAXAの3倍。RAXAかわいいよRAXA。
結果的に、日本は広島にチョココロネを落とされて無条件降伏し、バレンタイン帝国は順調に麻薬を世界に広めることに成功した。特に、敗戦した日本は大打撃を受け、その依存症は現在の日本経済へと発展する。
さらに波に乗るように、経済が発展しているバレンタイン帝国は麻薬を「チョコレート」を命名変更し、世界に売り出す。しかし、これが、第二次バレンタイン討伐世界戦争につながる。
バレンタイン帝国は世界を中心に大量のチョコレートを振りまいた結果、各国々から喉を掻き毟って死ぬ現象がおこるようになった。(L5を参照)
これに激怒した、世界各国は、帝国バレンタインに宣戦布告。これが、現在もつづく戦争の始まりである。母親のような温かさを包む日・・・・・・そんな、午後二時の事だった。
第二次バレンタイン討伐世界戦争
始まってすぐにほとんどの国は降伏。その中には、中国、ロシア、フランス、イタリアも含まれる。
そして、今現在の主力は、「日本」「アメリカ」「ドイツ」である。
日本は、新型MSや宇宙戦艦ヤマトを中心とした新・連合艦隊や幻想狂と呼ばれる巫女や魔法使い、妖怪などの特殊部隊、そしてニコ厨で対抗。
アメリカは、ただ量が多いので馬鹿に体力があり占領は時間のもんだいなのだー。へけ☆
ドイツは、西行寺幽々子によって呼び出されたヒトラーを中心に、新型暴歌ロイド「キーボードクラッシャーf911」が出撃し、まぁまぁの戦火を納めている。
しかし、バレンタイン帝国の主力、高機動戦略兵器「BURUBON」がさらに攻撃力と機動力を特化した「BURUBON2007」に変更され、重戦闘戦略兵器「MORINAGA」と核搭載水空両用戦略兵器「ROTTE」の出現により事態は悪化するかもしれないと、ドナルドが言ってた気がする。
つづく
パトラッシュ「続くのかよ!」
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